こんな悩みをもっているあなた向けの記事
こんな悩みを解決します。
本記事では『あなたが上司に怒られる原因【2パターンある】』を中心に紹介。
読み終われば、上司に怒られることは期待されるからであるが、怒られることが怖くて辛いなら速攻で逃げた方が気持ちが楽になることがわかります
上司に怒られ続けたサラリーマンの私が、上司が怖くてどうしようもないなら退職した方がいいことを解説しますね。
執筆者紹介:HIKARU
- 20代男性の元社畜の低収入サラリーマン
- ブラック企業で1日15時間労働や転職を2回経験アリ
- 会社員時代に人間関係や収入、労働時間などの悩みで消耗
- HIKARUのTwitter@HIKARU_56789)を運営 (
それでは本文に入っていきましょう。
目次
あなたが上司に怒られる原因【2パターンある】
あなたが上司に怒られる原因を紹介します。
大別すると以下の2パターンです。
次の見出しから、それぞれ詳しく解説していきます。
①:本当に使えない人材だと思われてる
あなたが上司に怒られる原因①は『本当に使えない人材だと思われてる』になります。
具体的に使えない人材とは、
仕事のミスを連発する
学習をしようとしない
やる気がない
仕事の常識がない
という点が当てはまると使えない人材になってしまいます。
仕事で使えない人材扱いされるとクビにされるので注意が必要ですね。
使えない人材になると雇ってもらえなくなる
②:将来に期待しているから怒っている
あなたが上司に怒られる原因②は『将来に期待しているから怒っている』になります。
将来に期待されて怒られることはいいことです。
諦められていないと感じられる
まだまだ伸びしろがあると思われてる
とはいえ、やはり上司に怒られてたら『自分のこと嫌いなんかなぁ』って思ってしまうのも事実。
ガチで怒られてるのか分からないのが難点ですね。
将来に期待されてる人だからこそ怒っている人もいる
補足ですが…
逆に将来に期待されない場合は相手は何も言ってきません。
つまり怒られなくなったとき、あなたのことを諦められてるということ。
上司に怒られることは怖いのは確かですが、何も言われなくなったら逆に寂しくなりますよ。
怒ってもらえるうちは有難いと思おう
上司が怒るのも好きでやってるわけではない2点
上司が怒るのも好きでやってるわけではないについて紹介。
大別すると以下の2点になります。
次の見出しから、それぞれ詳しく解説していきます。
①:あなたのことを守るため
上司が怒るのも好きでしていない①は『あなたのことを守るため』になります。
上司はあなたのことを守るために怒っている人がほとんどです。
というのも、あなたが間違ったやり方で仕事をして失敗したときに責任を擦り付けられるのを防ぐために、あえて怒っています。
全員が全員同じ感情は抱いてはいませんが、ほとんどの人はそう思って怒ってくれてるんで覚えておいてくださいね。
上司が怒るのはあなたのため
②:上司として会社を守るため
上司が怒るのも好きでしていない②は『上司として会社を守るため』になります。
上司は一般社員と違ってミスをすると失敗の責任を負わせられるんです。
つまり、あなたに怒るのはあなたを思ってもそうだけど、会社のためにでもあります。
部下の一人のミスで最悪の場合、会社が崩壊することもある
上司に怒られるのが怖いと思ってしまう事例3点
上司に怒られるのが怖いと思ってしまう事例を紹介。
大別すると以下の3点になります。
次の見出しから、それぞれ詳しく解説していきます。
①:上司からの嫌がらせだと感じる
上司に怒られるのが怖い事例①は『上司からの嫌がらせだと感じる』になります。
具体的には以下のとおり。
自分がムカムカしてるからって八つ当たりしてくる
相手のミスを必要以上に責め立てる
自分の責任なのに部下の責任にして怒鳴り散らす
という風に嫌がらせで怒るような上司は沢山います。
上司の嫌がらせは陰口とかの事例もある
②:暴言を吐くこと
上司に怒られるのが怖い事例②は『暴言を吐くこと』になります。
暴言を吐くとは具体的には以下のとおり。
人間差別的な発言を頻繁に言う
無駄にデカイ声で怒鳴って圧をかける
というように平気で部下に暴言を吐きます。
暴言を吐くことで上司は強さを見せつけてるだけ
③:公開処刑風に上司から怒られる
上司に怒られるのが怖い事例③は『公開処刑風に上司から怒られる』になります。
たとえば、従業員が沢山いる一室で上司が大声で怒られたらどう思いますか?
怒られてもいない周りの従業員も不快にですし、自分も怒られてメンタルがやられます。
公開処刑風に上司に怒られるほどキツイものはないし、怒られるのが怖くなりますよ
上司に怒られるのが怖いならまずは意識を変えるべき3点
上司に怒られるのが怖いならまずは意識を変えるべきを紹介。
大別すると以下の3点になります。
次の見出しから、それぞれ詳しく解説していきます。
①:とにかく元気にポジティブに
怒られるのが怖いなら意識変えるべき①は『とにかく元気にポジティブに』になります。
たとえ上司に怒られたとしても、その後の振る舞いで上司は認めてくれますよ。
コレさえ忘れていなければ、その後に立て続けて怒られることは少ないです。
仕事では、とにかく元気にポジティブにいくことが何より大切
②:報連相は徹底的にする
怒られるのが怖いなら意識変えるべき②は『報連相は徹底的にする』になります。
上司に怒られて怖くなり話すのを遠慮して報連相を疎かにする人が多いです。
怒られた後は気まずいのは分かってますが、報連相をしっかりやらないと余計に関係が悪化するので注意が必要。
報連相は簡単そうにみえて難しい
③:怒られることがあればすぐに謝ること
怒られるのが怖いなら意識変えるべき③は『怒られることがあればすぐに謝ること』になります。
怒られたあとに、
上司の方が間違っているから反論したい
自分のしたことが間違っていると認めたくない
というように変に言い合いになってしまうと言い訳みたいになってしまいます。
上司から怒られた後はすぐに謝ることが大切です。
先に謝っておけば上司もそれ以上何も言えないし平和に終われますよ。
プライドもあり謝ることができない人は多い
上司に怒られるのが怖くて耐えられないなら…【2点ある】
上司に怒られるのが怖くて耐えられないなら…を紹介。
大別すると以下の2点になります。
次の見出しから、それぞれ詳しく解説していきます。
①:退職する
上司に怒られるのが怖くて耐えられないなら①は『退職する』になります。
一番手っ取り早いのが退職することで、上司から怒られて怖い思いもする必要もありません。
退職すると、
会社を裏切った人扱い
この先、飯食っていけなくなるぞ?
会社の従業員不足だから困る
みたいなことを必ず言う人が現れますが、全然自分の人生に支障をきたさないのでフル無視でOK。
上司から怒られるから怖い思いをして気持ちが耐えられなくなってしまっては働けなくなってしまっては人生詰みますよ。
上司に怒られることが怖いなら退職して全然OK
②:転職する【3パターンある】
上司に怒られるのが怖くて耐えられないなら②は『転職する【3パターンある】』になります。
結論を言えば上司が怖いなら速攻で転職して、そんな上司から離れるべき。