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【徹底比較】転職エージェントのおすすめをランキング形式で紹介【口コミ・評判・Q&A付き】

【徹底比較】転職エージェントのおすすめをランキング形式で紹介【口コミ・評判・Q&A付き】
考えてる人
考えてる人
転職エージェントはどこを利用したらいいか分からない…
転職初心者で何も分からないし、転職エージェントが何すら知らない…
転職エージェントのおすすめ分からないから知れたらいいなぁー?

このような疑問にお答えします。

本記事の内容

転職エージェントとは?転職サイトの違いを紹介

転職エージェントの流れや手順

転職エージェントを上手く利用するコツ・押さえてほしいこと

【期間限定】転職に有利な情報をあなただけに特別に教えます!

本記事では『転職エージェントのおすすめランキング』を紹介します。

先にネタバレで『最低コレだけ』というのを挙げるとしたら圧倒的に『リクルートエージェント』ですね。

ただ、他にも優れた転職エージェントが存在するのでチェックが必要です。

転職エージェントを複数登録した方が、より転職を有利に進めれることも合わせてお話しますね。

今回は転職エージェント利用経験のある私が、何十個ある転職エージェントの中から5つランキング形式で発表します。

仕事で迷ってる人
仕事で迷ってる人
これなら転職エージェント選びで悩んでる人も安心して選択できる!

この記事を読むことで、自分に合った転職エージェントを選択でき、転職活動のスタートダッシュが切れますよ。

転職エージェントを利用しようか悩んでる人は参考にしてください。

この記事を書いてる人

この記事を書いてる私は、ブラック企業で1日15時間労働や転職を2回経験アリ。

私のTwitter(HIKARU_56789)を運営してます。

リクルートエージェント紹介

リクルートエージェントのおすすめポイント

  1. 実績:業界No.1(求人数No.1、転職支援実績No.1)
  2. 会員数:125万人(2019年実績)
  3. 料金:完全無料
  4. 求人数:非公開求人も入れると30万件弱(2位のdodaは10万件)
  5. サポート:面接練習、履歴書の添削、転職のノウハウを教えてくれる

リクルートエージェントは、就活で馴染みのある株式会社リクルートが運営する転職エージェントサービスです。

求人数No.1、転職支援実績No.1と他の転職エージェントとは比較できないほど圧倒的な実力があります。

転職活動するのであれば、必須の転職エージェントの一つとなっていますよ。

 

リクルートエージェントの詳しい記事は読みたい方はコチラ『リクルートエージェントの評判や口コミ、Q&Aを紹介【業界No.1の実績】』になります。

転職エージェントとは?転職サイトの違いを紹介

転職エージェントとは、キャリアアドバイザーが転職支援を完全無料でしてくれるサービスです。

具体的なサポートは以下のとおり。

自分に合う求人を紹介してくれる

書類作成や面接対策のアドバイスをしてくれる

スケジュール調整や企業とのやり取りを代行してくれる

志望する業界や企業の詳しい情報を教えてくれる

年収アップの交渉をしてくれる

というようなサポートをしてくれます。

ここで少し転職エージェントと転職サイトの違いについて簡単にご紹介します。

転職サイト(リクナビNEXTなど)
➡転職サイトの登録から応募、面接までを全て自分で行う

転職エージェント(リクルートエージェントなど)
➡仕事紹介から面接対策、履歴書添削など転職のプロにサポートして貰える

転職サイトの場合、自分で求人を探して転職を進めなければいけません。

しかし転職エージェントなら、プロの目線から転職活動をサポートしてくれます。

そのため

はじめて転職をする人

忙しくて転職活動ができない人

すぐに内定が欲しい方

という人にとてもおすすめのサービスです。

仕事で迷ってる人
仕事で迷ってる人
無料で転職サポートしてくれるって本当に信じても良いのかなぁ…

というように不審がる人も多いと思いますが、人材会社は転職者(あなた)ではなく、転職先の企業から成果報酬を貰ってるんですよ。

HIKARU
HIKARU
つまり、あなたがA社に内定が決まればA社が転職エージェントに『人材紹介してくれてありがとう』と成果報酬を支払ってるんです
仕事で迷ってる人
仕事で迷ってる人
つまり転職エージェントもあなたに転職を決めてほしいから全力でサポートするんだね

ということで転職希望者は転職エージェントを無料で利用できるという仕組みになっています。

関連【徹底比較】転職サイトのおすすめをランキング形式で紹介【口コミ・評判・Q&A付き】

ここで少しお知らせ

もし転職エージェントを利用するのであれば、転職サイトも合わせて登録することをおすすめしますがあなたにお任せします。

理由は『転職できる選択肢の幅が広くなるから』です。

例えば転職エージェントのみもありですが、転職サイトも登録することで
・転職エージェントにはない求人を見つかる
・自宅や空き時間にスマホでサクッと探せる
・『こういう会社ないですか?』と転職エージェントの担当者に質問できる
ということができます。

さらに転職サイトも無料でなので損はしません。

仕事で迷ってる人
仕事で迷ってる人
転職サイトが数が何百個とありすぎて、どれを選んだらいいか分からない…

という人もいると思うので、そういう人は『リクナビNEXT』がおすすめ。

ぜひこの機会に『リクナビNEXT』も合わせて登録してみませんか?

リクナビNEXT紹介記事画像
【保存版】リクナビNEXTを無料会員登録だけでもするべきな理由【転職に有利すぎ】本記事はリクナビNEXTの紹介記事です。リクナビNEXTはリクルートが運営する転職サイトで利用実績や求人数は国内最大級。メリットやデメリット、登録におすすめな人をまとめてます。...

転職で失敗しないためには?【複数登録は必須】

転職エージェントは、大きく分けて『総合型』と『特化型』の2種類が存在します。

①総合型数多くの求人を幅広く取り扱う転職エージェント
例:リクルートエージェント、マイナビエージェント、dodaなど
②特化型業種別やキャリア別で特定の層に強い転職エージェント
例:看護向け、保育士向け、IT向けなど

総合型は横に広い、特化型はその業種に強いイメージです。

それぞれ一長一短なので、自分のキャリアや状況に合わせて使い分けよう。

たとえば、以下のとおり

・さまざまな業界や職種の中から転職を決める場合➡総合型(リクルートエージェント)

・希望する業界が決まっている場合➡特化型(レバテックキャリアなど)

特化型といっても全業界ぶんの転職エージェントは存在しません。

あるのは『看護師』『保育士』『薬剤師』『IT』など偏りがあります。

ただ、特化型だからといって『ここでしか求人扱っていない』といわけではないです。

来てる求人は総合型だろうと特化型だろうと、ほぼ変わらないと考えておいていいですね。

じゃあ、こういう意見もあるかと思います。

仕事で迷ってる人
仕事で迷ってる人
転職エージェントは一つしか登録してはダメ?

という意見はあるかと思いますが、そんなことはありません。

むしろ、複数登録する方が転職活動はスムーズにいくんですよ。

なぜなら、複数登録は下記のようなメリットがあるからです。

多くの求人から探せるため、自分にマッチした求人を見つけやすい

複数の視点から転職やキャリアに関するアドバイスを貰えるので、転職活動がはかどる

完全無料で利用できるので使いまわした方が得

転職活動で早く内定を得るには、良い求人を逃さないスピード感やタイミングが重要になってきます。

例えば『リクルートエージェント』だけ登録して
『なんかイマイチだなぁ』
『他の転職エージェント変えたいけど一から始めるのヤダなぁ』
と考えてしまいます。

仮に3つ登録したとして、同時進行で転職活動を始めれば
『A社はイマイチだからB社の求人に決めた』
『C社の担当者と合わないからA社にしよう』
という風にすぐに乗り換えられます。

1歩目から『コレだけ』と決めて1本に慎重になるより、『コレがダメならコレで』というように複数登録して走りながら考えましょう。

というように複数登録して転職活動をしてる猛者も普通にいます。

HIKARU
HIKARU
これだけ登録しても全て完全無料になることは凄いね

私は複数登録する方が転職活動はスムーズに行くと考えてますが、人それぞれ考え方があるので最終的にはあなたの判断でお任せします。

次の見出しから転職エージェントのランキングを発表するので、複数登録するのであれば正直5つ全て登録しても損はありませんよ。

総合型と特化型の転職エージェントを組み合わせも全然アリ

転職者におすすめ転職エージェントランキング

転職エージェントは何百個とある中から、求人数の多さや独自の強み、評価などを参考におすすめ転職エージェントランキングをまとめました。

サービス名特徴・強み
①リクルートエージェント・業界No.1(求人数No.1、転職支援実績No.1)
・業界最大級の求人数が30万件
・転職成功実績が累計45万人
・会員数125万人
②doda・転職サイトと転職エージェントを両機能を持つ
・求人数13.5万件
・求人数が業界第2位とトップクラス
・転職に役立つコンテンツが豊富
③マイナビエージェント・求人数約4.1万件
・20代や若手の転職サポートに注力
・選考対策を無制限に受けられるなどフォローが手厚い
④パソナキャリア・求人数約5万件
・女性の転職支援に強い
・丁寧なサポートが利用者に高評価
・3人のうち2人が転職後に年収アップに成功
⑤type転職エージェント・求人数約2.1万件
・ITやエンジニアなど技術職の転職に強い
・首都圏(1都3県)の求人に特化

それぞれのサービスについて、一つ一つ紹介していきますね。

全て登録したとしても無料なので使いまわす人が転職を制す

第1位:リクルートエージェント

公開求人数約30万件(非公開求人:約16.2万件)※2020年3月時点
特徴・強み・業界No.1(求人数No.1、転職支援実績No.1)
・業界最大級の求人数が30万件
・転職成功実績が累計45万人
・会員数125万人
運営会社株式会社リクルートキャリア

数ある転職エージェントの中でも、特におすすめが『リクルートエージェント』です。

その最大の強みは何といっても約30万件という業界最大級の求人数。

求人数が多いことで自分が理想とする会社にマッチする可能性が高まるんですね。

さらに、転職エージェントとして約40年の歴史があり、支援してきた人数はなんと累計45万人以上(2018年時点)。

求人数No.1・転職支援実績No.1と業界最大級と言っても申し分ないほどの転職エージェントなんですよ。

その中で培われたノウハウやサポート力によって『転職成功実績No.1』『親しい人に最もおすすめしたいエージェントサービス第1位』に選ばれています。

仕事で迷ってる人
仕事で迷ってる人
転職したいのであればリクルートエージェントは必須だね
HIKARU
HIKARU
業界No.1は強すぎ!

リクルートエージェントに登録しておいて損はありませんよ。

 

もっとリクルートエージェントについて詳しく知りたい人はコチラ『リクルートエージェントの評判や口コミ、Q&Aを紹介【業界No.1の実績】』を読んでください。

リクルートエージェントの評判や口コミ、Q&Aを紹介【業界No.1の実績】アイキャッチ
リクルートエージェントの評判や口コミ、Q&Aを紹介【業界No.1の実績】リクルートエージェントは業界No.1の実績を誇っています。求人数No.1、転職支援実績No.1と他の転職エージェントよりも圧倒的です。転職のプロによる手厚いサポートもあるので転職成功すること間違いなし。...

第2位:doda

公開求人数約13.5万件(非公開求人:約5.5万件)※2020年3月時点
特徴・強み・転職サイトと転職エージェントを両機能を持つ
・求人数計13.5万件
・求人数が業界第2位とトップクラス
・転職に役立つコンテンツが豊富
運営会社パーソナルキャリア株式会社

dodaと他の転職エージェントとの大きな違いは、転職サイトと転職エージェントの機能をどちらも備えているということ。

dodaひとつで両サービスを利用できるため、自分の状況や目的に応じて使い分けることができます。

また、企業も目的に応じて使うサービスを選べるため、dodaに求人が集まりやすく、その数はリクルートエージェントに次いで第2位です。

さらには『年収査定』や『キャリアタイプ診断』など、転職役立つ独自のコンテンツが豊富にそろっているためdodaが人気の理由の一つですね。

また、dodaではサービス利用前に無料でカウンセリングを行っています。

カウンセリングをして気が向かなければ断ってOK。さらに電話での相談も可能。

転職に迷っている人も一度は転職のプロと話すことで、転職について考え方が変わったり前向きになるかもしれないので、気楽にカウンセリングだけでもしてみましょうね。

 

もっとdodaについて詳しく知りたい人はコチラ『【超人気】転職エージェントを利用するならdodaだけ!【口コミ・評判・Q&A付き徹底解説】』を読んでください。

doda紹介記事画像
【超人気】転職エージェントを利用するならdodaだけ!【口コミ・評判・Q&A付き徹底解説】本記事ではdodaを紹介します。dodaは会員数540万人と国内最大級に大きい転職エージェントです。さらに転職のプロのサポートが厚く実績も豊富。dodaのメリットやデメリット、口コミも紹介します。...

第3位:マイナビエージェント

公開求人数約4.1万件(非公開求人:約2.1万件)※2020年3月時点
特徴・強み・求人数計約4.1万件
・20代や若手の転職サポートに注力
・選考対策を無制限に受けられるなどフォローが手厚い
運営会社株式会社マイナビ

リクルートも聞き馴染みがあると思いますが、マイナビも聞き馴染みがある人が多いんじゃないでしょうか?

そんなマイナビエージェントは『20代に信頼されている転職エージェントNo.1』であり、若手の転職サポートに力をいれているのが特徴です。

履歴書の添削や模擬面接を無制限で受けられるなど、求職者に対するフォローが手厚く、はいzめて転職をする方や未経験者の場合でも安心。

さらにITや通信系など、若者に人気の求人を数多く取り扱っています。

仕事で迷ってる人
仕事で迷ってる人
20代の人は登録しておいて損はないね
HIKARU
HIKARU
別に20代ではなくても大丈夫ですよ。求人数は若干少なめですが、求職者にフォローが手厚くて初めての人でもおすすめです

他の転職エージェントと比べてしまうと、マイナビエージェントは少なめに思われがちです。

ですが、本記事に出ていない何百とある転職エージェントと比べるとサービスの質も求人数の多さも圧倒的ですよ。

第4位:パソナキャリア

公開求人数約5万件(非公開求人を含む)※2020年3月時点
特徴・強み・求人数約5万件
・女性の転職支援に強い
・丁寧なサポートが利用者に高評価
・3人のうち2人が転職後に年収アップに成功
運営会社株式会社パソナ

パソナキャリアは、パソナが運営する転職エージェントです。

扱っている求人は業種・職種ともに幅広く、特に女性の転職サポートに強いのが特徴ですね。

というのも、『女性の雇用創造』を掲げてスタートした企業のため、他社よりも女性スタッフが多く、女性ならではの悩みを相談しやすい環境があるからです。

とはいえ、男性向けの求人も多数あり女性専用の転職エージェントではないことをご理解ください。

また、『転職後の年収アップ率』が67.1%と年収交渉にも強く、キャリアアップを目指す方にもおすすめです。

第5位:type転職エージェント

公開求人数約2.1万件(非公開求人:約1万件)※2020年3月時点
特徴・強み・求人数約2.1万件
・ITやエンジニアなど技術職の転職に強い
・首都圏(1都3県)の求人に特化
運営会社株式会社キャリアデザインセンター

type転職エージェントは、IT・通信・Webエンジニアなどの転職に強い総合型エージェントです。

首都圏(1都3県)の求人に特化しており、首都圏の有名企業・人気企業の求人を数多く揃えてるのが特徴ですね。

また、他の転職エージェントと比べて技術系の職種が細かく分類されており、より自分に合った求人を探しやすくなっています。

ほかにも、ものづくり業界や営業・販売職、管理部門、女性に関する求人も多く、技術職を軸足に幅広い求人に目を向けられるのも強みです。

どれにするか迷えばリクルートエージェント一択!

ランキングで紹介しましたが、それでも迷うみたいな人がいるかもしれません。

そんなときは、国内最大級の求人数と転職成功実績No.1の『リクルートエージェント』への登録をおすすめしますが、どうでしょうか?

リクルートエージェントの強み・特徴
  1. 求人数が計30万件あり業界No.1のため、これ一つで多くの求人をカバー可能
  2. 転職のプロ(スタッフ)の質が高い上、面接対策などのフォローが手厚い
  3. 交渉力が強く、今より好条件の年収・待遇を期待できる
  4. 約40年間、累計45万人以上を支援して『転職成功実績No.1』
  5. 会員数125万の実績(2019年実績)

リクルートエージェントは公開・非公開求人含めて30万件以上の求人を揃えており、その数は業界内でダントツでNo.1(2位のdodaは13.5万件)

リクルートエージェントを利用する人は以下のような人がぴったりです。

キャリアプランに悩んでる方

業種や職種を問わずいろんな求人を見たい方

地方の求人を探してる方

全国に16か所にオフィスを構えており、他の転職エージェントと比べてより相談しやすい環境があります。

また、はじめの無料相談は電話でも対応可能なので来社できない人でも可能。

さらに、リクルートエージェントとして長年培ってきた豊富な実績とノウハウがあるため、利用者へのサポートが手厚く、企業への交渉力も抜群です。

どれにするか迷った場合は、リクルートエージェントに登録しておいて損はありません。

ただ、最終的な判断はご自身でお願いしますね。

 

もっとリクルートエージェントについて詳しく知りたい人はコチラ『リクルートエージェントの評判や口コミ、Q&Aを紹介【業界No.1の実績】』を読んでください。

転職エージェントの流れ・手順まとめ

転職エージェントを利用した転職の流れを簡単にまとめました。

登録から内定まで次の6つのステップを踏んでいこう

  1. 無料会員登録・転職支援サービスの申し込み
  2. エージェントとの面談・相談(対面もしくは電話形式)
  3. 求人紹介・書類添削・面接対策など
  4. 求人応募・企業面接
  5. 内定

という流れになっています。

②のエージェントとの面談・相談(対面もしくは電話形式)が終わるまでは、時間かからずにすんなり進みます。

下手にハローワークに通って消耗するより、時間がかからずにスムーズに進むのでストレスかからずに済みますね。

全て過程で完全無料。1円もかからないことが転職エージェントの強いところ

転職エージェントを上手く使いこなすコツを3点紹介

仕事で迷ってる人
仕事で迷ってる人
転職エージェントを利用して失敗はしたくない…

というようなお悩みの方も多いでしょう。

そういう人のために転職エージェントを上手く使いこなすコツを3点紹介します。下記の3点です。

  1. 他の転職エージェントも併用しておく
  2. 要望や情報は正しく伝えてレスポンスを早くする
  3. 担当者が合わないときは変えてもらう

それぞれを解説していきます。

①他の転職エージェントも併用しておく

失敗しないコツは他の転職エージェントも併用しておくこと。

特に今回の記事で紹介した5つの転職エージェントは登録必須です。

併用すると以下のようなメリットが得られます。

エージェントごとに非公開求人を見れる

相性の合う担当者さんと出会える

幅広い業種やより多くの求人の中から探せる

例えばリクルートエージェントをメインで使いながらサブで他の転職エージェントの非公開求人を見るといいでしょう。

また複数登録しておくことで、サービスの質も見極めれるようになります。

見極める力がつくと、合わない担当者の変更もお願いしやすいですよね。

その結果、自分に合う担当者と出会えることができて転職活動をスムーズに運べるようになりますよ。

併用することで幅広い業種やより多い求人の中から探せます。

HIKARU
HIKARU
リクルートエージェントで求人30万件、dodaで10万件、パソナキャリアで5万件で合計45万件の求人から選択できるますよ
仕事で迷ってる人
仕事で迷ってる人
そうなると自分が理想にしてる会社が何10個と見つかりそうだね。

さらに他の転職エージェントにはない求人も見つかる可能性もありますよ。

まずはメインでリクルートエージェントを利用してサブで他の転職エージェントも選択することをおすすめしますが、最終的はあなたにお任せします。

②要望や情報は正しく伝えてレスポンスを早くする

転職エージェントで失敗しないためには、要望や情報は正しく伝えてレスポンスを早くする必要があります。

自分の情報は正確に伝える

担当者へのレスポンスを早くする

要望や希望条件は偽りなく言う

相性の合う担当者さんであっても、利用者の情報の入れ違いがあれば良い求人は紹介できません。

例えば希望年収を500万と伝えたのに800万と解釈されていたら紹介する求人も変わってきますよね。

また担当者さんの連絡を無視すると、転職が本気ではないと判断される場合があります。

結果的に優先順位が下げられ良い求人があったとしても、他の利用者に求人が渡ってしまう恐れがありますよ。

最悪の場合、好条件の求人が回ってこないことも…

というようなことを防ぎたいので情報伝達とレスポンスは、早く正確に行うのが転職成功への近道です。

レスポンスを早くすることは社会に出ても必要な要素です

③担当者が合わないときは変えてもらう

転職の失敗を防ぐためには、相性が合わない担当者は変えてもらおう。

担当者と合わないと利用者の気持ちを汲み取ってくれなかったり、情報の共有がしにくいことに生じます。

具体的には以下のとおりです。

紹介される求人や条件が違う

コミュニケーション取りにくい

給与交渉や日程調整などの聞きにくいことを聞けない

ということが起きるので『この人とは合わない』と感じたら、早めに担当者を変えてもらうか他の転職エージェントに乗り換えることも一つの手です。

『担当者変えてほしい』と言えない人は、他の転職エージェントも考えよう。

リスクベッジのために転職エージェントを併用しておけば、いつでも『担当者が合わない』から悩むことなく乗り換え可能。

コレだけは押さえてほしいことをこっそり紹介【ハローワークは使うな!】

仕事で迷ってる人
仕事で迷ってる人
転職活動でやってはいけないことはなんだろう?
HIKARU
HIKARU
知らず知らずにみんなやってるんですよ!それを紹介するね!

転職活動って『将来どうしよう?』『いい就職先みつかるかな?』なんてことをめっちゃ考えます。

私も過去に退職経験があり転職活動してた時に不安に押しつぶされそうになりましたから。

会社辞めて転職活動中の人も仕事の悩みでいっぱいでしょう?

そんなときほど絶対に冷静に判断する必要があるんですよね!

早く転職先を決めたからって、その会社がいまいちであるなら『辞めて頑張って転職した意味ある?』ってなりますから。

どうせ転職するなら以前いた会社より待遇や環境が整ってる会社の方がいいに決まってます。

下記に注目してしっかり読みましょう!

ハローワークは使わない方がいいですよ

HIKARU
HIKARU
ハローワークは使わない方がいいですよ!
仕事で迷ってる人
仕事で迷ってる人
え、いきなり何言ってるの?
HIKARU
HIKARU
実はこれが罠なんですよね!

下記に表にしてまとめました。

メリットデメリット
転職サイト
(リクナビNEXTなど)
・求人数が多い
・性格診断やスカウト機能が使える
・無料で利用できる
・求人探しから応募、面接まで全て一人で行わないといけない
転職エージェント
(リクルートエージェントなど)
・求人が多い
・転職のプロが親身になって一緒に探してくれる
・履歴書や面接対策など幅広く対応
・無料で利用できる
・会社に行かないといけない
ハローワーク・一人で気軽に探せる・求人にブラック企業が潜んでる
・スタッフは企業に全然詳しくない
・ほぼ一人で探さないといけない
・ハローワークに行かないといけない

のように表にまとめました。

転職エージェントは紹介済みなので省かせて頂きます。

転職サイトを詳しく見たい方は下記にページを貼っておくので、クリックして読んでみてください!

関連【徹底比較】転職サイトのおすすめをランキング形式で紹介【口コミ・評判・Q&A付き】

さて、ハローワークのことを次から紹介しますね。

ハローワークではなくネットを使って転職する時代です

転職するといえば、とりあえずハローワークに通うことがあたりまえに思えますよね。

ですが、それは昔の転職の仕方であって現在の転職の仕方には全くマッチしてません。

仕事で迷ってる人
仕事で迷ってる人
じゃあ、どうやって転職活動すればいいの?
HIKARU
HIKARU
簡単です!転職サイトと転職エージェントを使えばいいんです!

今の時代ネットを使って転職する人が多いのがご存知だと思います。

転職サイト(リクナビNEXT)➡会員数:916万人
転職エージェント(リクルートエージェント)➡会員数:125万人

現在1000万人以上の方がネット経由で転職を希望してる人がいるんですよ。

仕事で迷ってる人
仕事で迷ってる人
でもハローワークのスタッフもしっかりしてるじゃ?
HIKARU
HIKARU
あくまでハローワークは求人を管理してるだけの人と考えて下さい!
HIKARU
HIKARU
私の体験談ですが求人管理だけしてるので求人に全く詳しくなく対応が素気ないです

平気でブラック企業の紹介もされるので気を付けた方がいいですよね。

仕事で迷ってる人
仕事で迷ってる人
こわっ!それなら『リクナビNEXT』と『リクルートエージェント』で転職活動するわ!

というようにハローワークは特にこれといったメリットはありません。

本気で転職ことを考えてるならハローワーク通いでなく、リクルートエージェントも検討してみませんか?

ハローワークに行く?行かない?どっちにしろ完全無料なのでリクルートエージェントは登録して損はないですね

リクルートエージェントの評判や口コミ、Q&Aを紹介【業界No.1の実績】アイキャッチ
リクルートエージェントの評判や口コミ、Q&Aを紹介【業界No.1の実績】リクルートエージェントは業界No.1の実績を誇っています。求人数No.1、転職支援実績No.1と他の転職エージェントよりも圧倒的です。転職のプロによる手厚いサポートもあるので転職成功すること間違いなし。...
リクナビNEXT紹介記事画像
【保存版】リクナビNEXTを無料会員登録だけでもするべきな理由【転職に有利すぎ】本記事はリクナビNEXTの紹介記事です。リクナビNEXTはリクルートが運営する転職サイトで利用実績や求人数は国内最大級。メリットやデメリット、登録におすすめな人をまとめてます。...

転職エージェントのQ&Aまとめ

転職エージェントのQ&Aをまとめました。

  • Q1:転職活動がばれないようにするためには、どうしたらいいですか?
  • Q2:退職を切り出すタイミングはいつがいい?
  • Q3:転職活動にかける期間の平均は?
  • Q4:一度不採用になった会社に再度応募しても大丈夫?
  • Q5:転職エージェントからメールや通知がいっぱいくる?
  • Q6:転職エージェントはすぐに退会や再登録できる?

転職エージェントを利用する人は是非チェックしてみよう!

Q1:転職活動がばれないようにするためには、どうしたらいいですか?

普段と違うことを不自然に行わないようにしましょう!

HIKARU
HIKARU
あからさまに態度に出したり、いつも残業してるのに急に早く帰ったりして怪しげな行動は控えた方がいいな!

また完全に退社する意思がないのであれば、転職の意図は隠した方がいいですね。

転職活動がバレることによって、現職に悪影響を及ぼす可能性があるからです。

Q2:退職を切り出すタイミングはいつがいい?

退職の意思を伝えるのは内定の書面を受け取った後が大原則です。

口頭で「内定」と聞いたとしても言った・言ってないことのリスクがあるため、内定通知書を受け取るまでは退職の意思は伝えない方がいいですね。

Q3:転職活動にかける期間の平均は?

活動開始~内定までで2か月程度見ておきましょう!

もちろん、転職活動が長引いてしまうこともあります。

転職活動を長引かせないポイントは下記の通りです。

転職の目的をしっかりする

可能性を狭めず複数応募する

ゴール時期を明確にしておく

これらのことを意識するようにして、転職活動を行なおう!

Q4:一度不採用になった会社に再度応募しても大丈夫?

OKです。

応募者側は、自分がどういった理由で不採用になったのかを知ることができません。

もしかすると面接が高評価だったのにも関わらず、他の理由で不合格になった可能性だって十分にあります。

もし再度応募した時に採用枠が空いてたなら、合格することもあるので是非チャレンジしてみよう!

Q5:転職エージェントからメールや通知がいっぱいくる?

そのような転職エージェントもあるのは事実です。

そんなときは、サイト上から『メールの通知設定』を変更したり、スタッフと事前に相談する必要があります。

スタッフはあなたに良い転職してもらいたくて必死なので、そこの心を汲み取ってあげてくださいね。

Q6:転職エージェントはすぐに退会や再登録できる?

転職エージェントは退会や再登録は、いつでも自由にできます。

だからこそ、複数の転職エージェントに登録して、自分に合うものを選ぶのがおすすめです。

退会・再登録に料金は発生しないのでご安心ください。

まとめ:転職エージェントを利用して転職をスムーズに終わらせよう

今回は『【徹底比較】転職エージェントのおすすめをランキング形式で紹介【口コミ・評判・Q&A付き】』について紹介しました。

ネットで検索しても分かる通り、転職の方法や情報なんて山ほどあるんですよ。

そんな山ほどある情報の中から『これだ!』って選ぶことなんて難しい。

その中で転職活動してる人は情報に価値があるか?なしか?区別がつけられません。

そこで王道のリクルートエージェントを利用することにより、

スタッフが有益な情報だけを提供してくれるので、いちいち自分で情報を見つける必要なんて一切ないんですね。

少し本記事は長くなったので、おさらいとして要点を簡単にまとめます。

転職エージェントには総合型と特化型が存在する

基本的には転職エージェントを複数登録し、並行して転職活動をするのがおすすめ

どれか迷っているならリクルートエージェント一択

転職エージェントは使わない方がいい?と言われてますが私的には【転職に最適なツール】だと心からおすすめできます。

実際にあなたも使ってみればわかると思いますよ。

転職エージェントは、転職活動を完全無料でサポートしてくれる心強い味方です。

そのため、

はじめて転職する人

忙しくて転職活動する時間がない人

すぐに内定が欲しい人

という人には転職エージェントは要チェックです。

転職エージェントの登録は3分ほどで完了し、スタッフと面談(電話可)ですぐにできます。

面談内容も堅苦しいことではなく、向こうからの質問に答えるだけなので気軽にしてもらって大丈夫。

そして、もし面談で合わないと思えば、その時点で断ればOK。もちろん無料です。

本記事で紹介した転職エージェントを下記に貼っておくので複数登録をおすすめしますが、最終的にはあなたにお任せしますね。

転職をすれば年収は上がることはもちろん、妻や親に褒められたり良い車にも乗れますよ。

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リクルートエージェント紹介

リクルートエージェントのおすすめポイント

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リクルートエージェントは、就活で馴染みのある株式会社リクルートが運営する転職エージェントサービスです。

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