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本記事では『【仕事辞めたい】新卒でうつっぽいなら早く辞めた方がいい理由3点』を中心に紹介。
読み終われば、新卒だからや労働期間は全く関係なく、うつっぽいなら早く仕事辞めた方がいいことが分かります
会社を数か月で辞めた経験のある20代の私が、仕事辞めたいなら早く辞めた方がいいことを解説しますね。
執筆者紹介:HIKARU
- 20代男性の元社畜の低収入サラリーマン
- ブラック企業で1日15時間労働や転職を2回経験アリ
- 会社員時代に人間関係や収入、労働時間などの悩みで消耗
- HIKARUのTwitter@HIKARU_56789)を運営 (
それでは本文に入っていきましょう。
目次
【仕事辞めたい】新卒でうつっぽいなら早く辞めた方がいい理由3点
結論は新卒でうつっぽい症状が出たのなら早く辞めた方がいいですよ。
うつっぽさがあるのに関わらず出勤し続けると後々から辛い目に遭うことになります。
少しでも症状があるなら辞めた方が後悔しなくて済みますね。
新卒でうつっぽいなら早く辞めた方がいい理由を紹介。
大別すると以下の3点になります。
次の見出しから、それぞれ詳しく解説していきます。
うつっぽさがあるのに働き続けると最悪の場合働けなくなる恐れもある
①:うつを限界突破すると働けなく恐れがある
【仕事辞めたい】新卒でうつっぽいなら早く辞めた方がいい理由①は『うつを限界突破すると働けなく恐れがある』になります。
うつっぽいのに無理に働き続けると限界突破して、将来的に『働くことができない』と思うようになりますよ。
『働くことができない』を回避することは簡単で、少しでもうつの症状が出たら早めに仕事を辞めること。
うつの最大の治療法は会社から離れてゆっくりすることですからね。
うつを限界突破すると治療には時間がかかる
②:体調不良や気持ちが落ち着かなくなる
【仕事辞めたい】新卒でうつっぽいなら早く辞めた方がいい理由②は『体調不良や気持ちが落ち着かなくなる』になります。
うつになると、どうしても頭がボーっとしがちで生きてる心地がしません。
他には気持ちの情緒不安定になり気持ちが落ち着きません。
体調不良や情緒不安定になると私生活にも悪影響が出てくるので注意が必要。
うつになると自分自身がパニックになる
③:新卒の時点でうつっぽいならあと何十年と働き続けるのは無理
【仕事辞めたい】新卒でうつっぽいなら早く辞めた方がいい理由③は『新卒の時点でうつっぽいならあと何十年と働き続けるのは無理』になります。
あなたは新卒であり20代と想定し60歳まで働くとしたら、最短でも40年ほどは働かないといけません。
40年もうつっぽい状態で働けると思いますか?
よくあるパターンで『今は大丈夫だから』と後先考えずに無理に続けてしまうことが一番危険。
理由は転職しやすいタイミングは若ければ若いほどいいのに、それを自ら蹴って先延ばしにしてるから危険なんです。
たとえば5年後の30歳目前で転職するのと、20代中盤で転職するのではどちらの方がいいですか?
なので今仕事辞めることが大切です。
うつっぽい症状を放置することで、自ら転職の選択肢を狭めてることになります。
何事も早め早めの行動がいいですよ。
新卒の時点でうつなら、うつの状態で残り40年ほど働くのは現実的に無理
新卒でうつっぽくなったときの症状2点
新卒でうつっぽくなったときの症状を紹介。
大別すると以下の2点になります。
次の見出しから、それぞれ詳しく解説していきます。
うつの症状は心と身体の症状があります
①:心の症状
新卒でうつっぽくなったときの症状①は『心の症状』になります。
あなたも経験あるかと思いますが『メンタルやられて病んだ』ことはありませんか?
うつの心の症状とはメンタルが保てないときのことを指します。
うつになってメンタルがやられてしまうと会社に行きたくないと思うようになります。
そんな状態になるまで仕事はしなくて大丈夫なので事前に手を打とう。
うつになるとマイナスなことしか考えなくなる
②:身体の症状
新卒でうつっぽくなったときの症状②は『身体の症状』になります。
うつになってからの身体の症状は以下のとおり。
眠れなくなる
食欲がなくなる
気怠くなる
ということが身体の症状として出てきます。
うつが重症になってくると周りの人から見ても疲れてると思われます。
会社の従業員から見てもいい印象はないので注意が必要です。
身体の変化は周りから見れば気づかれやすい
仕事辞めたいと思ってしまう新卒でうつになる環境3点
そもそも新卒でうつになってしまう原因はなんだと思いますか?
答えは職場環境が影響してるんですよ。
劣悪な職場環境で仕事していると誰でも嫌になりますし、うつっぽくなってしまうのも無理ありません。
その劣悪な環境を大別すると以下の3点になります。
次の見出しから、それぞれ詳しく解説していきます。
新卒でうつになってしまう原因は環境にある
①:人間関係の劣悪さ
仕事辞めたいと思ってしまう新卒でうつになる環境①は『人間関係の劣悪さ』になります。
人間関係が劣悪をさらに細分化すると以下のとおり。
従業員からの嫌がらせ
従業員同士の陰口や文句の言い合い
仕事でのコミュニケーション不足によるストレス
などが溜まりに溜まって人間関係の劣悪さを引き起こしてしまいます。
人間関係が劣悪な環境で働いても気持ちよく仕事は絶対できないし辛いです。
ストレスが溜まっていき次第に新卒でうつを引き起こす発端になります。
人間関係の劣悪さほど疲れるのはない
②:長時間労働が普通
仕事辞めたいと思ってしまう新卒でうつになる環境②は『長時間労働が普通』になります。
この世の中『長時間労働は普通』みたいな会社はかなり多いです。
長時間労働が普通な会社は基本的にブラック企業であり、新卒の人が入社してすぐうつになりやすい原因になりがち。
長時間労働する会社は『従業員不足』など原因があれば、多少は仕方ないかもしれません。
ですが長時間労働が多い環境でうつになってしまっては元も子もないので注意してくださいね。
長時間労働が多い会社はブラック企業な所が多い
③:社会人のマナーの徹底さ
仕事辞めたいと思ってしまう新卒でうつになる環境③は『社会人のマナーの徹底さ』になります。
上司から新卒の人は、
誰よりも早く出社して準備が必要
定時で帰ってはいけない
上司へ姿勢よく挨拶しなければいけない
飲み会は強制参加
みたいなルールを縛り付けられると居心地がいい環境とは言えないですよね。
とはいえ、この前まで学生だった人たちに無理を押し付けられてはストレスが溜まります。
そういったことが蓄積されて新卒でうつになってしまうということです。
社会人マナーを縛りすぎると辛くなってくる
新卒のときが最も精神的にキツいしうつっぽくなる3点
正直言えば新卒のときが最も精神的にキツいのは事実です。
『上司との人間関係は?』や『この先やっていけるのか?』など考えれば考えるほどあります。
私もそんな状態になり頭がいっぱいになって本当に精神的にキツかったですね。
大別すると以下の3点になります。
次の見出しから、それぞれ詳しく解説していきます。
新卒の頃は右も左も分からないからパニックになる
①:新しい環境に飛び込むことは怖い
新卒のときが一番精神的にキツいしうつっぽくなる①は『新しい環境に飛び込むことは怖い』になります。
誰でも何も知らない環境に飛び込むことは怖いです。
理由は『ここでやっていけるのか?』と不安になってしまうから。
たとえば中学校卒業して高校入学のとき少し恐怖を抱きませんでしたか?
会社も一緒で入社したときに様々な不安が生まれ恐怖心を抱くことになります。
新卒は最も精神を使うので結果的にうつに繋がってしまうことになりますよ。
2年目からは失敗できないという別のプレッシャーが襲ってくる
②:上司へのご機嫌取りがしんどい
新卒のときが一番精神的にキツいしうつっぽくなる②は『上司へのご機嫌取りがしんどい』になります。
会社は基本的には上司から気に入られるかで今後の人生が大きく変わる。
本心では思ってなくても嬉しいことを言わなければいけないので正直言えば疲れます。
飲み会などは苦痛でしかないので行きたくないですね。
余計な気遣いが溜まりに溜まるとしんどくなってしまい、うつに発展しますから注意が必要。
上司のご機嫌取りほどしんどいことはない
③:仕事できない人材だと当たりがキツい
新卒のときが一番精神的にキツいしうつっぽくなる③は『仕事できない人材だと当たりがキツい』になります。
社会人は学生とは違って、
仕事できないと干される
仕事できないといつまでも平社員のまま
周りの人と比べられて仕事できない人は放置される
学生なら笑って過ごせていたことも社会人だと全く通用しません。
さらに新卒だと同期と比べられて順位をつけられるので、仕事できないと肩身が狭くなります。
変なプライドがある人だと、それが嫌になってしまい結果的にうつっぽくなってしまうでしょう。
仕事できないとクビにされることもある
新卒でうつが限界な人がすべきこと2点【辞める期間と早さは関係なし】
結論から言うと新卒でうつで限界であるなら『転職』しましょう。
新卒でうつになる原因はほとんどが環境なので、それを変えない限りはうつが治ることはないです。