こんな悩みをもっている20代のあなた向けの記事
こんな悩みを解決します。
本記事では『未来のない会社の特徴10点』を中心に紹介していきます。
先に結論を言うと、未来のない会社で働き続けても時間の無駄でしかないので、転職も視野に入れた方がいいですね
20代の時点では何とか会社経営できてたとしても、30代になったときに倒産間近に陥ってるなんてことはよくあることです。
10年くらい頑張って働いたのに、30代になってから転職活動しなければいけないなんて惨めでしかないですよ。
それを防ぐために、20代のうちに未来のない会社を切り捨ててでも転職活動を再開すればOK。
30代とは違って20代の方が若さを利用して転職しやすい環境にあるので、どうせ転職活動するのであれば若い方が有利ですよ。
あなたがもし未来のない会社で働いていて将来が怖いのであれば、転職する勇気が必要だということを覚えといてください。
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執筆者紹介:HIKARU
- 20代男性の元社畜の低収入サラリーマン
- ブラック企業で1日15時間労働や転職を2回経験アリ
- 会社員時代に人間関係や収入、労働時間などの悩みで消耗
- HIKARUのTwitter@HIKARU_56789)を運営 (
未来のない会社で働いても無駄だと気づいて転職した20代の私が、未来のない会社で働かない方がいいことを解説します。
それでは本文へ移りましょう。
未来のない会社の特徴10点を徹底解説
『転職したい』と思っても未来のない会社の特徴を把握しとかないと始まりません。
そこで未来のない会社の特徴を紹介。
大別すると以下の10点になります。
次の見出しから、それぞれ詳しく解説していきます。
未来のない会社に働いていると後々に後悔する
特徴①:業績が赤字な会社
未来のない会社の特徴を徹底解説①は『業績が赤字な会社』になります。
正直言って現時点で業績が赤字な会社は未来がないですよ。
『将来的にV字回復できる』と経営者が訴えたりしても、何も根拠がないので働き続けるだけ無駄です。
全部とは言いませんが業績が悪い会社は、だいたいはそのまま衰退していくのが会社の在り方。
赤字な会社で働くと給料カットやボーナスなしと通告を普通にされるので、業績が良い会社にサッと転職しましょうね。
業績が悪い会社はブラック企業になりがち
特徴②:やる気のない従業員が多い
未来のない会社の特徴を徹底解説②は『やる気のない従業員が多い』になります。
具体的には以下のとおり。
給料のカットやボーナスなし
経営の方向性がバラバラ
休日出勤や休みが少ない
このような会社は未来がないし、やる気ない従業員しか残りません。
というのも会社に危機感を感じてサッと転職する人は、たいていは優秀な人ほど転職する傾向があります。
そして、やる気ない従業員だけが残り死んだ目で働く人が多いのが特徴です。
そんな状態で働いてもモチベーションが下がってダラダラしてしまい、倒産したときに『どうしようか?』と路頭に迷うパターンになりますね。
やる気のない従業員ほど未来のない会社でずっと働いてしまいがち
特徴③:離職者数が多すぎる
未来のない会社の特徴を徹底解説③は『離職者数が多すぎる』になります。
なぜ離職者数が多いかと言うと、
給料のカットやボーナスなし
業績が赤字で危機感を感じる
職場の環境が悪すぎる
経営方針に不満がある
こういった会社は未来がないので離職者数が多くなりがち。
離職者が多い会社は『何かしら問題があるから』辞める人が多いんですよ。
優秀な人ほど離職していき従業員が確保できずに、経営難に陥っていきますね。
離職者数が多い会社ほど業績が不安定になり未来がない
特徴④:パワハラが横行している
未来のない会社の特徴を徹底解説④は『パワハラが横行している』になります。
前提としてパワハラは絶対にしてはいけません。
してはいけないのに未来のない会社ほど普通にパワハラが横行しています。
その理由は、
会社の未来が見えなく不安すぎてパワハラで気晴らし
会社の不満があってパワハラでストレス発散
こんな思いからパワハラに走る人が多いんですよ。
たとえば悪いことをする人って心に不安や不満があって、やってしまう人が多くないですか?
逆に心に余裕がある人ほど自分からは手を出しませんし、パワハラなんて言語道断です。
未来のない会社ほどパワハラする従業員が多いので注意が必要。
パワハラが普通に行われてる会社ほどロクなものはない
特徴⑤:従業員の年齢層が高め
未来のない会社の特徴を徹底解説⑤は『従業員の年齢層が高め』になります。
従業員の年齢層が高めの会社は、20代の若手が少ないので会社の未来が危なくなる。
理由は、
10年後に年齢的な問題で定年退職していく
年齢層が高いと体力が落ちて気力がなくなる
という事態に起きるため長く会社を続けるのであれば若手の採用が必須です。
たとえば仮に100人の会社で40代以上が70人なら、普通に考えて残り20年しか持ちませんよね。
残りの40代未満の30人で、40代以上の70人の仕事のカバーはできません。
結果的に20代で入社した会社で働き始めたとして、40代になると人手不足で経営できなくなります。
40代で倒産して転職活動は難しいので、わざわざ未来がない会社で働く必要がないですよ。
従業員の年齢層が高めな会社は未来がない
特徴⑥:教育概念がない会社
未来のない会社の特徴を徹底解説⑥は『教育概念がない会社』になります。
会社を何十年と経営したいのなら若手への教育は必須です。
ベテランも会社には必要ですが、老いて定年退職になるのは時間の問題なので、20代の若手を何より教育していくべき。
教育でも『見て覚えろ』と無茶なことをするような会社は現実的にヤバいですよ。
理由は、見て覚えれるなら研修なんて必要ないし、そんなことができるなら全員優秀ですから。
未来のない会社ほど教育を疎かにするので注意が必要。
逆に業績が良い会社ほど、研修や教育が充実していて若手が精進しやすい環境で働けてますよ。
教育してくれない会社は若手が育たなく未来がない
特徴⑦:5Sができていない
未来のない会社の特徴を徹底解説⑦は『5Sができていない』になります。
『5S』とは職場環境の改善や維持のために用いられるスローガン。
5つの項目『整理』『整頓』『清掃』『清潔』『躾(しつけ)』によって定義されいます。
この5Sがしっかりしていないと職場環境がぐちゃぐちゃになるので仕事に身が入りません。
たとえば業績が良い会社は全て綺麗でまとまりがありますよね。
反対に業績が悪い会社は物が散らかっていて掃除も全くできていません。
5Sができていない会社は乱雑さがあり、それに伴って業績が悪くて未来がないので、仕事を変えてもいいですね。
5Sができていない会社=全てが乱雑になる
特徴⑧:従業員の人手不足
未来のない会社の特徴を徹底解説⑧は『従業員の人手不足』になります。
従業員の人手不足になると、
仕事が回らなくなる
人がいないので一人当たりの業務が増える
長時間労働になる
という事態が起きてしまいます。
つまり人手不足が深刻化しすぎると過労や体調不良を理由に離職者数も増えるんですね。
人手不足になるということは会社経営がイマイチという証拠です。
会社経営が良ければ自然と人が集まってくるので人手不足で悩まなくて済みます。
なので常に人手不足で悩まされてる会社は未来がありませんよ。
人手不足で未来がない会社は多い
特徴⑨:新しいことを取り入れない
未来のない会社の特徴を徹底解説⑨は『新しいことを取り入れない』になります。
新しいことを取り入れないというのは、
古いパソコンで仕事をしている
手書きでする仕事が多い
作業用品が古い
未だにアナログなやり方で仕事してデジタルなことを取り入れません。
新しいことを取り入れないと仕事が非効率です。
取り入れれるものは、どんどん取り入れないと競合他社に先を越されてしまいますね。
始めは経費代でマイナスであっても後々にはプラスに回収できるはずです。
新しいものを取り入れてない会社は生産性が悪く未来がないですね。
新しいものを取り入れないと非効率になりがちです
特徴⑩:ワンマン経営
未来のない会社の特徴を徹底解説⑩は『ワンマン経営』になります。
ワンマン経営とは、経営者や役員などの権力者が、仕事内容を全て仕切っている会社のこと
意思決定が全て経営者や役員などに委ねられるので、従業員は思考停止しYESマン状態になってしまいます。
経営者がどんなに優秀で実力があったとしても従業員が無能だと会社経営はできません。
思考停止した無能社員ばかりだと会社の未来はないですね。
とはいえ経営者が『俺の言うことを聞けばいい』みたいなノリの社風の方がヤバいので早めに抜け出そう。
会社はチームでやるものであり、ワンマン経営は今の時代に向かない
未来のない会社で働き続けるリスク4点
未来のない会社で働き続けるリスクを紹介。
大別すると以下の4点になります。
次の見出しから、それぞれ詳しく解説していきます。
未来のない会社で働き続けてもリスクしかない
リスク①:自分の将来が見えなくなる
未来のない会社で働き続けるリスク①は『自分の将来が見えなくなる』になります。
詳しくは以下のとおり。
給料が安いので生活できるか不安
職場環境が不安定で60歳まで働けるか分からない
従業員同士の人間関係が劣悪
こういった環境だと自分の将来が見えなくなります。
結果的に将来が見えないと不安になってしまうので、未来のない会社では働かないようにしましょう。
自分の将来が見えないと心に余裕がなくなる
リスク②:ブラック企業で消耗してしまう
未来のない会社で働き続けるリスク②は『ブラック企業で消耗してしまう』になります。
詳しくは下記のとおり。
労働環境が不安定
低賃金で長時間労働
人間関係が劣悪
未来のない会社というのはブラック企業の場合が多く、働き続けるにはリスクしかありません。
ブラック企業で働いていると『体調不良』や『精神病』になるので、限界ならすぐにでも休んだ方がいいですよ。
未来のない会社で働くということは、ブラック企業で消耗しすぎて働けなくなるリスクもありますからね。
ブラック企業で働くということは未来が危ういのと一緒です