言えば怒られそうだし!社会的マナーや退職後も不安だしなぁ…
退職怖いしどうしたらいいんだろう?
このような疑問にお答えします。
仕事辞めたい理由は大きく分けて2つある
仕事辞めたいと言えない状況まとめ
仕事を辞めたいと言えない人がする行動
今回は仕事辞めたいと言えない人向けに記事を作成しました。
結論からいえば『仕事辞めたい』ならサクッと辞めた方がいいですね。
私は今は専業で動画編集やブログ運営などで月30万以上は稼げてる。
でも半年前は退職をして「ぼーっとしてただけ」。
上司が嫌いという理由があって当時はまじで限界だった。
そこで考えを逆転させて、上司のいる環境から離れた方がいいなと思って行動した。
結果的に在職中よりも幸せになれた。— HIKARU@月収50万ブロガー×動画編集者 (@HIKARU_56789) September 13, 2020
というように私も会社への不満が溜まりに溜まって会社を辞めました。
当時、私も仕事辞めたいと言えない時期が続き、『どうしたら辞めれるのか?』ばっかり考えてたんですよ。
というように、あなたの『仕事辞めたいと言えない』気持ちがよく分かります。
この記事を読むことで『仕事は辞めた方がいい』ということが理解できますよ。
目次
仕事辞めたい理由は大きく分けて2つある
まず仕事を辞めたい理由は大雑把に分けて2つあります。
職場の不満や不平等さで辞めたい原因⇨マイナスの原因
自身がスキルアップしたい原因⇨プラスの原因
※倒産など会社の都合は省く
の2パターンですね。
正直に言ってしまうと、大体は前者の『職場の不満や不平等さで辞めたい原因』で辞めることがほとんどだと思います。
『職場の不満や不平等さで辞めたい原因』は➡給料低い、重労働、人間関係などなど。
が、あるので仕事を辞めたいと言うと上司から『理由は?』と必ず聞かれますよね。
給料低い、重労働、人間関係など上司に伝えてしまうと、『怒られるんじゃないか?』とか考えてしまって仕事を辞めたいと言えないんじゃないでしょうか?
次の見出しから、さらに仕事を辞めたいと言えない状況を細分化していきます。
仕事辞めたいと言えない状況まとめ
仕事辞めたいと言えない状況は具体的にはこれらです。
- 上司が反応が怖い
- 社会的マナーの問題
- 退職後が怖い
これらをさらに掘り下げていこうと思います。
上司の反応が怖い
会社を辞める正直な理由としてはこうでしょう!
給料低い
長時間労働
人間関係・環境が悪い
この会社に未来がない
というようなことを思っていても上司に言えますか?
しかし、だいたいはコレらなんですよ。
どちらかというと、『仕事辞めたい』は言おうと思えば言えるけど、理由を聞かれるのが怖いのが本音ですよね?
プラスの理由であるなら、『自分はスキルアップしたい』という裏付けができたうえで、上司も納得してくれますが…
とはいいつつ、やはり仕事辞めたいと言えないのは上司の反応が怖くいので言い出しにくいのがありますね。
私は上司の反応が怖くて言い出せませんでした。
在職中に仕事辞めた人がボロカス言われてたんですよね。
社会的マナーの問題
何でも言えることではありますが、日本は『辞めること』においては良い目では見てくれません。
そこで『会社辞めたい』と言えば、よく思われないのが現実です。
という風に考えてしまえば、いくら正当な理由であったとしても会社を辞めたいと怖くて言えないですね。
例え辞めたとしても、社会的マナーない人と言われてもいいと割り切るのが大切!
退職後が怖い
会社を辞めたいけど退職後が怖いから言えない人も多いでしょう。
退職するのは良いけど、『次の仕事はどうしよう?』と考え悩んでしまい結局退職が怖くなるんですね。
正当な理由があって辞めたいけど、今後が怖い人はみんな一緒でしょう。
ここで少し朗報です
退職後が怖い人は私から助けれるポイントがあります。
退職後が不安なら転職サイト・エージェントをどちらか、あるいは両方使いましょうね!
本記事では詳しくまとめておりませんが、下記に2つ記事を紹介してるので是非読んでみてください!(時間がない方は読まなくて大丈夫です)
※完全無料でどちらも利用できます
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仕事辞めたいと言えない!怖い!先伸ばしにしていくとどうなる?
仕事辞めたいけど言えない人が先伸ばしにしていくとどうなるか?それは3点あります。
- うつ病で働けなくなる恐れも
- シンプルに時間の無駄
- 自ら仕事の選択肢を減らしてる
というように仕事を辞めたいと怖くて言えないだけで、コレだけの損失をしてるんですよ。
やはり会社を続けると毎月安定した収入が入ってきます。
ただ、確かに安定はしていますが、良い安定ではなくその場しのぎの安定ですね。
精神的に辛いや人間関係しんどいなどがあって耐えてますが、実際みんなが理想にしてる安定ではないはず。
理想にしてる安定とは
・仕事にやりがいがある
・仕事が楽しい
・会社に不満などがない
などが、みんなが理想にしてる安定です。
その場しのぎの安定は、あくまでその場しのぎなのでいつ崩壊するか分かりません。
その場しのぎが崩壊する前にみなさん行動すれば回避することできます。
それでは仕事辞めたいけど言えない人が先伸ばしにしていくとどうなるか?の3点を順番に解説していきますね。
うつ病で働けなくなる恐れも
仕事を辞めたい理由は人それぞれあると思いますが、ずっと在職して不満やストレスをため込んでないですか?
不満やストレスを溜め込んでいると、だんだんと働く気が失っていくはずです。
そこも重要ですが、私が気を付けてほしいのは他にあります。
あなたは今何歳でしょうか?
仮に60歳定年まで働き続けるとすると
・20歳なら40年
・30歳なら30年
・40歳なら20年
・50歳なら10年
も、仕事辞めたいと言えないままにしとくつもりでしょうか?
今は踏ん張れたとしても長期的に見れば不満やストレスが爆発しないか心配になりますね。
というように、だんだんと消耗していってうつ病で働けなくなってしまう前に行動をする必要があります。
あと数年間働ければいいって言う人は問題ないですが、そうじゃない人は今すぐにでも仕事を辞めるべきです。
不満やストレスを溜めるのは誰でもあること。恥ずかしいことではないので先を見据えて行動しよう。
・ストレスや不満を溜めて、うつ病になる?
・早めに退職して自分にあった仕事見つけて気ままに生きる?
あなたはどっち派ですか?
シンプルに時間の無駄
仕事辞めたいと言えないまま、ずるずるしているとシンプルに時間の無駄ですよ?
確かに仕事辞めたいと怖くて言えないのは、十分に私も経験してるので気持ちは分かります。
しかし嫌なことを永遠に続けるってしんどくないですか?
私はこう思いました。
仕事を辞めたいけど怖いから言えない
先延ばしにしても現状変わらないし時間の無駄
というように考えました。
明らか後者の考えの方が気持ちが強かったため、辞める決心がついただけです。
私は退職経験者ですが、後から思ったことは『仕事辞めたい』『仕事続ける』なんてちっぽけな話だと思いました。
過去の自分に言いたいことは、『悩む時間があるなら他に何か使った方がいい』とアドバイスしたいですね。
あなたも仕事辞めたいと言えないから苦しんでると思いますが、言った後は吹っ切れるものですよ?
一番やってはいけないことは『行動せずに悩みまくること』ですね
自ら仕事の選択肢を減らしてる
少しキツイこと言いますが経験談から、仕事辞めたいと言えない人は『自ら仕事の選択肢を減らしてる』んですよ!?
『あと3か月後に』『あと半年後に』という風に考えてるだけで損しています。
仕事辞めたいと言えない人は、他のライバルに先を越されてると考えてくださいね。
転職先も同じ人数分の椅子が置かれてないので、つまり早いもの勝ちなんですよ。
あなたがグズグズしてる間に他の誰かにとられます。
仮に3か月続けたとしたら何か退職後に有利になることがあるんですか?ないですよね?
私なら、その3か月あるならプログラミングや動画編集、ブログの勉強をして自信をスキルアップします。
そうやって、ずるずる引きづってばかりでは何も変わりません。
自分で多数ある選択肢(時間や転職先など)を減らさないようにしましょう。
年齢を重ねることに退職後の転職先を限られてくるので早めに行動することが大事
ここで少し小言です
確かに3ヶ月会社を辞めて給料は損するかもしれませんが、この時間を有効に使い勉強することで将来が豊かになるんですよ。
目先(3か月)は損したとしても、長期的(3か月以降)に見ることで得してる方がいいでしょ?
具体的な勉強法は下記の記事を参考にしてください。
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※本業やりながら副業でスキルを溜めて、その後脱サラするのもアリ
関連:
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仕事を辞めたいと言えない人がする行動
それはどういうことか?
退職代行サービスを利用することですね!
簡単にいえば、退職代行サービスとは『自分の代わりに退職の手続きをしてくれるサービス』のことですね。
一番の特徴は職場の上司に退職の意向を伝えなくても、業者が退職の意向を伝えるので何もせず勝手に辞めれることです。
例えばこういう人におすすめですよ。
仕事辞めたいけど怖くて言えない
強引な引き留めにあったり何をされるか分からない
会社の人と顔も合わせたくない
という人は是非、退職代行サービスを利用してみよう!
退職出来なかった時の全額返金保証
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失業保険取得の無料アドバイス
退職後の転職支援サポート
このような優れたサービスが保証されてるんですよ!
退職代行を利用する人は年間で『3万人』と年々増加してるんですよ。
あなたと同じように仕事で悩んでる人が『3万人』いるとなると凄い人数ですよね。
詳しくは下記に退職代行サービスの記事を用意したので、そこから読んでね?
なんと退職代行サービス利用でお金回収できる!?・・・詳しくは下記の記事へ

まずは将来の仕事のことを考えよう
今の仕事が嫌で吐きそうだけど無理に続ける
仕事を変えて新たに再出発する
2パターンありますが、あなたはどっち派でしょうか?
私はもちろん後者ですね。
理由は簡単で前者なら何十年も仕事続けられそうにないからですよ。
仕事の環境を変えようと思ってもはっきり無理です。他の従業員にめんどくさがられて終わりですから。
経営者ならまだしも、個人の力では到底及びません。
なので、まず目先のことではなく遠い目でみて自分がどうなってるか?想像してみてください!
想像した結果、良い未来が見えてないのであれば退職すべきですね。
仕事を辞めれば批判されるかもですが、そのぶん将来の選択肢が増えるとなると実はメリットの方が大きい
まとめ:本当に怖いのは退職を先延ばしにすること
今回は『仕事辞めたいと言えない【本当に怖いのは退職を後伸ばしにすること】』をご紹介しました。
仕事辞めたいと怖くて言えない人が多いですが、辞めてみれば、ちっぽけなことですよ?
一番怖いのは退職を先延ばしにして、時間失うこととストレスや不満を抱え込みすぎてうつ病になって働けなくなることです。
私は以前勤めてた会社でそういう人を山ほど見てきました(ブラック企業です汗)
将来設計した時にその場しのぎになっては、いつか痛い目見るので退職を先延ばしにしないようにしよう。
もし仮に仕事辞めたいと怖くて言えないのであれば、退職代行サービスを利用してみてはどうでしょうか?
私的にはむしろ『上司に仕事辞めたい』と言うより『退職代行サービス利用』の方がお得じゃないかと思ってます(ヒント:黒字回収?)
しかし最終的にあなたがどうするか?判断してください。
ただ退職代行はあなたのように『仕事辞めたいけど怖くて言えない人』に向けられたサービスということは覚えておいてくださいね。
『【徹底比較】退職代行サービスのおすすめをランキング形式で紹介【口コミ・評判・Q&A付き】』にまとめました。
退職代行サービスの記事は